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第7回「検査・お引渡し編」

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特集 はじめてのリフォームガイド第7回「検査・お引渡し編」

見て、触れて、動かして、
仕上がりをしっかり確認しましょう。

工事が終了したら竣工検査に立ち会い、契約どおりに仕上がっているかをチェックします。この検査が工事内容の最終確認となり、不具合や手直しがなければお引渡しです。工事代金の精算・支払いは、お引渡しの後となります。

ナビゲータ:増田 友行

工事完了後の大事なポイント

リフォーム工事完了からお引渡しまでの流れを、4つのパートに分けて、内容や必要書類などについてご説明します。

ここが知りたい!Q&A

Q1竣工検査で確認するポイントを教えてください。
まずは、図面・仕様書どおりに仕上がっているかどうかを確認し、次に、建具や設備機器が正常に動くかどうかを確認しましょう。そして、大きなキズや汚れがないかどうかも確認しましょう。
一般的なチェックリストを載せますので、参考にしてください。

□床を歩いてみて、きしみや床鳴りなどがないか?
□壁や天井のクロスがきちんと貼られているか?しわや亀裂・たるみはないか?
□ドアや障子、窓などを開け閉めして不具合がないか?
□引き出しや収納扉はきちんと開閉するか?
□内装や設備に大きなキズはないか?
□キッチン、浴室などはきちんと水が流れるか?水漏れはないか?
□設備の作動確認で音などに異常はないか?スイッチのON/OFF操作は確認したか?
□設備機器の搬入などでキズや汚れの入った箇所はないか?
□新しい設備の使用方法やメンテナンス、故障の際の連絡先について説明を受けたか?
Q2リフォーム工事における瑕疵と保証について教えてください。
瑕疵とは、ものの使用価値を減少させる隠れた欠点・キズ・欠陥、また、契約で定めたどおりでなかったり、決められた基準を満たしていない工事部分のことを言います。
リフォームなどの請負契約において、建物の完成・引渡し後に工事内容に瑕疵があった場合は、施主は契約解除・瑕疵補修・損害賠償などを、施工会社に請求することができます。
保証とは、瑕疵であるかどうかにかかわらず、保証書に記された不具合に対して、施工会社が無償で補修するものです。ただし、保証期間は施工会社によって異なり、同じ施工会社でも部位によって異なりますので、引渡しを受ける際、保証の内容を必ず確認してください。また、設備機器については、機器の保証書を確認するようにしましょう。

担当者からのワンポイント・アドバイス

部分的なリフォームでも、住まいが新しく使いやすくなることは、お客さまにとっては嬉しいことなので、お引渡しに立ち会うたびに、お客さまから感謝の言葉をいただきます。
設備機器の老朽化やバリアフリー工事など、必要に迫られたリフォームも多いですが、中には畳替えのように、古くなった壁紙や床材を貼り替えて気分一新される方や、悪くなってから直すのでなく、定期健診を受け、気づいた部分をちょこちょこ補修される方もいらっしゃいます。住まいの「ホームドクター」として長くお付き合いできるリフォーム会社でありたいと思いながら、日々取り組んでいます。気になることがあればいつでも声をかけてください。

今回の特集担当者

所属部署
リフォーム
名前
増田 友行
プロフィール
昭和63年(1988年)入社。注文建築部、積算課を経て、平成13年よりリフォーム担当。
これまでに約800件ものリフォームを手がける。
モットーは、 ”できない” という答えは絶対に出さない(どんな難題でも、必ず方法はあると信じること。)その姿勢は、単なる営業マンで終わらない、長いおつきあいのできるセールスエンジニアとお客さまからのお声もいただけるほど。

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