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細田工務店

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商品企画のヒミツ大公開

1947年の創業より60余年。業界の先駆けとなる分譲住宅の開発や注文住宅、そしてリフォーム事業を首都圏で展開し、長年にわたり多くの「住まい」を施工し、お届けしてきた細田工務店。

これまで住まいづくりにおいて大切にしてきたことは、お客さまとその地域のために、最善の品質を追及していく姿勢と取組みです。

今回からスタートする“商品企画のヒミツ”では、細田工務店がお届けする街や住まいの誕生ストーリーについてお伝えします。土地と出会い、企画、設計、そして建築がはじまり、住まいを完成させていく。

その工程の中で、企画・設計に携わる設計部の佐藤氏の話を聞きながら、細田工務店の住まいづくりに対するこだわりを紐解いていきたいと思います。

浜田山セオリー
  • 細田工務店 設計部 商品・技術開発課 一級建築士
  • 佐藤 道也 
  • 平成9年入社以来、注文住宅から分譲住宅まで同社の商品企画に携わる。
  • 趣味は温泉めぐり、お酒を飲むこと。
インタビュアー
まもなく「グレースアベニュー」の販売が開始されますね。まずは「グレースアベニュー」との出会いを教えてください。
佐藤
まず私たちは土地取得の担当部署から、この現場を購入し、販売するかどうか、相談を受けます。用地取得の際にも、どのくらいの区画数にするのか、どうやって土地を分割するのか、どのような建物を建てるのかが、大きく関係してくるからです。当社では設計や生産・販売とすべての工程を自社にて一貫体制で行っています。工程を部署ごとに区切ってしまうのではなく、ノリシロ部分を残し、しっかりと連携できることが特徴であり、仕事をする上での醍醐味です。
相談を受けてから、グレースアベニューの現地をはじめて訪れたのは、用地取得前の2014年夏頃です。
インタビュアー
まず現場を訪れたときの最初の印象を教えてください。
佐藤
「グレースアベニュー」は、もともと大手銀行の社宅の跡地でした。南から北に向かって抜ける1本のストリートが特徴的で、これをうまく活かして街並みを形成したいと思いました。その後、ゆっくりと周辺を歩いてみると緑豊かな環境で、庭先ではそれぞれに緑や花々を植え、育て、大切にしている住まいが多いという印象をもちました。その時、この分譲地の中にも、緑を継承したいと思ったのです。
インタビュアー
どうして緑を継承したいと思ったのですか?
佐藤
私たちが大切にしていることのひとつに、「街並みとの調和」があります。その街や、街の人が大切にしていることを継承することは、私たちに課せられた使命でもあると考えているからです。
インタビュアー
分譲住宅は、一邸の住まいをつくるだけでなく、街づくりを担っているということですね。
佐藤
はい。計画地の雰囲気を大切にし、その土地がもつポテンシャルをいかに向上させるか、ということに重点をおいています。奇抜なデザインではなく、周辺の街並みに調和した計画とすることは、新しい分譲地に住まう人たちが、この街での暮らしにすっと溶け込んでいけるようにという願いを込めたものなのです。
インタビュアー
「グレースアベニュー」から歩いてすぐの場所に、先行して販売されている「グランパーク」という分譲地がありますね。この2つの分譲地で、印象を変えていますか?
佐藤
まずお客さまに、“選ぶ楽しさ”を持ってもらいたいと思ったので、外観のカラーやテイストを変えています。L字に道路が通りぬける「グランパーク」は、重厚な風合いを大切にした街並みを目指し、安定感のある色調の外観にしました。一方「グレースアベニュー」は、南北に抜ける4m幅の道路を中心にした25棟の分譲地です。道路に面した区画だけでなく、全ての区画が明るく感じられるよう、ホワイトを基調とした外観にしています。
インタビュアー
外構について、工夫したポイントはありますか?
佐藤
分譲地の“顔”ともいえる入口部分には、コーナーウォールを配置することで、ゲート感を演出しました。また緑の多い街並みを形成するために、各棟にヤマボウシなどのシンボルツリーを配植し、低木、中木、高木を効果的に使うことで、街並みにリズム感が生まれるようにしました
インタビュアー
ほかに、この場所ならではの工夫はありますか?
佐藤
「グレースアベニュー」という分譲地の名称にもあるとおり、ストリート感を演出するために、ガス灯をイメージしたアイアン製の門灯や外部照明を統一しています。これによって夜間の照明も美しく照らされ、帰宅する人がほっと安心できるものになっています。また、敷地延長の区画については、木をあしらったゲートウォールを用いることで、プライベート感のある工夫を施しています
インタビュアー
カーポートの位置については、どのような考えがあったのですか?
佐藤
道路に平行してカーポートを設定することで、分譲地全体に開放感や広がりをもたせることができると考えました。
インタビュアー
ほかに設計において、考えることはありますか?
佐藤
既存の道路が狭い場合は、道路幅を拡幅することで、より住みやすい街並みにしています。一邸だけを建築するのと違い、分譲地全体のバランスを見ながら、既存の街並みに、いかに溶け込み、美しく、そして暮らしやすくできるか、を一つひとつ積み上げながら、創り上げていくことができます。これこそが、分譲地開発の醍醐味だと思っています。

[インナープラン編] 7つのサロン・スタイルで創る新しい暮らし

「グローイングスクエア浜田山グレースアベニュー」はおかげさまで完売いたしました。
ありがとうございました。

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